立山黒部アルペンルート 2014 : 4. みくりが池周回 @ 富山
こんにちは。
M@RCOです。
8月13日から8月14日まで立山黒部アルペンルートへ行ってきました。
長野県の扇沢から入り、室堂で1泊して富山県の立山へ抜けました。
立山黒部アルペンルート 2014 として報告します。
午後はライチョウを探しにみくりが池の周回を散策しました。
お昼ご飯を食べてみくりが池を周回する散策コースを歩きました。
午後の天気も曇。立山の頂上はすっかり雲に隠れてしまいました。
みくりが池です。
天気がよければ立山が水面に写るんでしょうけど、この日はただの池でした。
もう立山が見えません。
みくりが池温泉があります。日本一高所にある温泉で、宿泊施設にもなっています。
ここに泊まろうと思ったのですが満室でした。日帰り入浴も可能です。
ここの売店で地獄谷を眺めながら生ブルーベリーソフトを食べました。
渋い顔して食べていますが、ソフトクリームは美味しかったですよ。
地獄谷です。火山ガスが発生しており地獄谷への道は通行止めになっていました。
風向きによっては火山ガスの匂いがしました。
立山の鳥といえばライチョウですね。富山県の県鳥でもあります。
大阪方面からの特急電車にも雷鳥の名前が使われています。
JR西日本によると特急サンダーバードは雷鳥が由来ではないとのこと。
また、ライチョウは英語でサンダーバードではありません。
(サンダーバードはアメリカ先住民の神話に出てくる空想上の鳥だそうです。)
ライチョウが見られるシーズンは6月らしいです。6月に巣を作り卵を産みます。
夏のライチョウは毛が茶色。冬は毛が白くなります。冬毛のライチョウが見たい。
残念ながら今回はライチョウを見ることはできませんでした。人多いですからね。
宿泊した室堂山荘に戻ってきました。
荷物を受け取り室堂ターミナル駅へ。
最後に室堂ターミナル駅前で雷鳥と記念撮影です。
室堂ターミナル駅から美女平駅まではバスです。
4月下旬から6月まで高い雪の壁ができる「雪の大谷」はこのバスの道になります。
雨の中、バスは坂を下っていきます。写真はバスの車窓から撮った美女平です。
美女平駅に到着です。もうここは半袖でも暑いくらいでした。
美女平駅から立山駅まではケーブルカーになります。
アルペンルートの乗り物の中でこのケーブルカーが一番混雑しています。
ちょうど帰りのピークだったのでバス乗車時にケーブルカーの整理券を配っていました。
混雑のためここで時間ロスです。
立山駅です。ここでアルペンルートは終わりです。
富山駅までは富山地方鉄道です。
美女平駅でのケーブルカー待ちで富山地方電鉄の電車への乗り継ぎがうまくいきませんでした。
1時間に1本くらいしかないため、ここで50分くらい電車を待ちました。
都心では見ることができないレトロな車両がかっこいいですね。
約1時間で電鉄富山駅に到着です。
富山地方鉄道はICカードが使えます!(スイカ、パスモは使えません。)
磁気切符を通り越してICカードを導入しています。
JR富山駅まで歩いて数分です。
来年3月の新幹線開業に向けて新しいJR富山駅が建設中でした。
高校生の時以来、約20年ぶりの立山黒部アルペンルートでした。
そのときは夏に家族で行き、同じように室堂に泊まりました。
覚えているのが雨でとても寒かったことだけ。何をしたか全く覚えていません。
今回は天気も前後数日と比べると雨が少なかったのでよかったのではないかと思います。
登山にもチャンレンジでき、妻も植物を見たり登山を楽しんだみたいで良かったです。
重い荷物を背負ったままの移動で大変でしたが、よく頑張ったと思います。
次は雪の大谷のシーズンか紅葉のシーズンに行きたいです。
M@RCOです。
8月13日から8月14日まで立山黒部アルペンルートへ行ってきました。
長野県の扇沢から入り、室堂で1泊して富山県の立山へ抜けました。
立山黒部アルペンルート 2014 として報告します。
午後はライチョウを探しにみくりが池の周回を散策しました。
お昼ご飯を食べてみくりが池を周回する散策コースを歩きました。
午後の天気も曇。立山の頂上はすっかり雲に隠れてしまいました。
みくりが池です。
天気がよければ立山が水面に写るんでしょうけど、この日はただの池でした。
もう立山が見えません。
みくりが池温泉があります。日本一高所にある温泉で、宿泊施設にもなっています。
ここに泊まろうと思ったのですが満室でした。日帰り入浴も可能です。
ここの売店で地獄谷を眺めながら生ブルーベリーソフトを食べました。
渋い顔して食べていますが、ソフトクリームは美味しかったですよ。
地獄谷です。火山ガスが発生しており地獄谷への道は通行止めになっていました。
風向きによっては火山ガスの匂いがしました。
立山の鳥といえばライチョウですね。富山県の県鳥でもあります。
大阪方面からの特急電車にも雷鳥の名前が使われています。
JR西日本によると特急サンダーバードは雷鳥が由来ではないとのこと。
また、ライチョウは英語でサンダーバードではありません。
(サンダーバードはアメリカ先住民の神話に出てくる空想上の鳥だそうです。)
ライチョウが見られるシーズンは6月らしいです。6月に巣を作り卵を産みます。
夏のライチョウは毛が茶色。冬は毛が白くなります。冬毛のライチョウが見たい。
残念ながら今回はライチョウを見ることはできませんでした。人多いですからね。
宿泊した室堂山荘に戻ってきました。
荷物を受け取り室堂ターミナル駅へ。
最後に室堂ターミナル駅前で雷鳥と記念撮影です。
室堂ターミナル駅から美女平駅まではバスです。
4月下旬から6月まで高い雪の壁ができる「雪の大谷」はこのバスの道になります。
雨の中、バスは坂を下っていきます。写真はバスの車窓から撮った美女平です。
美女平駅に到着です。もうここは半袖でも暑いくらいでした。
美女平駅から立山駅まではケーブルカーになります。
アルペンルートの乗り物の中でこのケーブルカーが一番混雑しています。
ちょうど帰りのピークだったのでバス乗車時にケーブルカーの整理券を配っていました。
混雑のためここで時間ロスです。
立山駅です。ここでアルペンルートは終わりです。
富山駅までは富山地方鉄道です。
美女平駅でのケーブルカー待ちで富山地方電鉄の電車への乗り継ぎがうまくいきませんでした。
1時間に1本くらいしかないため、ここで50分くらい電車を待ちました。
都心では見ることができないレトロな車両がかっこいいですね。
約1時間で電鉄富山駅に到着です。
富山地方鉄道はICカードが使えます!(スイカ、パスモは使えません。)
磁気切符を通り越してICカードを導入しています。
JR富山駅まで歩いて数分です。
来年3月の新幹線開業に向けて新しいJR富山駅が建設中でした。
高校生の時以来、約20年ぶりの立山黒部アルペンルートでした。
そのときは夏に家族で行き、同じように室堂に泊まりました。
覚えているのが雨でとても寒かったことだけ。何をしたか全く覚えていません。
今回は天気も前後数日と比べると雨が少なかったのでよかったのではないかと思います。
登山にもチャンレンジでき、妻も植物を見たり登山を楽しんだみたいで良かったです。
重い荷物を背負ったままの移動で大変でしたが、よく頑張ったと思います。
次は雪の大谷のシーズンか紅葉のシーズンに行きたいです。
by marco54312-3
| 2014-08-14 13:00
| 旅行